結婚式演出アイデア~先輩花嫁がやった演出具体例92選

一生に一度の大切な結婚式。大切なゲストに喜んでもらえるよう、楽しい演出を工夫したいと思うのが新郎新婦の悩みの種。

 

友人や親戚など、いろいろな人の結婚式に行った経験のある方だと、結婚式や披露宴ではどんなパーティ演出が行われているのか、見て知っているという面はあるかもしれませんが、単に人の真似をすれば、感動してもらえる演出になるとは限りません。

 

結婚式の演出アイデアを考える上で大切なのは、実際の先輩花嫁・花婿の多くの実例を知った上で、自分たちの結婚式のコンセプトやゲスト構成(ほぼ友人と近しい親戚だけなのか、会社の上司などもいるのか、場所はホテルなのかレストランなのか、ガーデンウェディングなのかなどを踏まえた上で、どの演出をするか考え決定することが重要です。

 

なぜなら、食事は最高のサービスが期待できる一方、会場が狭い=お色直し後に花嫁が歩けるスペースが狭いレストランウエディングでは、キャンドルサービスなど火を使うサービスや、場所をとっての余興(お囃子などの演奏等)はできないなど状況によってふさわしい・映えるパーティ演出は異なります。

 

そこで、この記事では、最新のゼクシィ結婚トレンド調査結果に基づき、他の花嫁・花婿がどんなパーティ演出をしているかのレポートと、それぞれのパーティ演出の内容説明及び補足・注意事項をまとめていきます。

 

ご自分の結婚式演出のアイデアを考える参考にしていただければ幸いです。

 

 

 

今すぐ使える!シーン別結婚式演出アイデア92選


 

1 結婚式・挙式中の演出アイデア


 

ゼクシィ結婚トレンド調査2015(首都圏版)によると、挙式に関連する演出アイデア(実際に実施した演出)は、1位が「親からベールダウンをしてもらう」で60%の人が行っています。やはり一生に一度の式、最後のお支度を、親に仕上げてもらうこの行為、見ているゲストの感動を誘う素敵な演出であり、式をするのであれば会場や参列者を選ばず行えるものだから、というのにもうなづけます。続いて2位が「フラワーシャワー、ライスシャワー」57%、3位が「挙式時の音楽・BGMを自分たちで選定」38%、4位が「ブーケトス、ブー ケプルズ」35%でした。

 

フラワーシャワーやライスシャワーは、ゲストにお花などを投げてもらうことで祝福の気持ちを表してもらえるのと、写真映え(ライスは写真映えしませんが)するので華やかな演出になるというメリットがありますが、一方で演出をするのにいちいちお金がかかる(1〜3万円位)のに加え、 シャワーをした後は誰かに片付けてもらわなくてはならないので、式場によってはこの演出をやるのがNGの所もありますのでご注意ください。

 

挙式時の音楽やBGMを自分たちで選ぶという演出は、自分たちの思い出の曲などがある場合は、オリジナリティを出せて素敵な式にできるアイデアかもしれませんが、真面目に執り行われる式に対してポップな音楽にしてしなうなど、あまりに雰囲気をかけ離れた曲を選定してしまった場合、ゲストに違和感をもたれてしまうケースも中にはありそうです。BGMを自分たちで選ぶ場合は、ネットなどでちょっと結婚式・BGM・人気、などで探すだけでいろいろな情報が出てきますので、本当に「自分たちだけで」決めすぎないようにすることが成功のコツかもしれません。

 

4位のブーケトス・ブーケプルズですが、この演出の基本と言われているのは、「未婚の女性にブーケを渡すと、花嫁の幸せがその人につながり、その方は近い将来結婚できる」ということになります。これは、一見親切で素敵な演出のようでいて、ある一定の年齢を超えて来ると、見世物のように感じるゲストも一部いらっしゃるという注意すべき点がある演出でもあります。ブーケトスをするので出てきてくださ〜い!と言われると、「未婚の人は名乗り出よ!」と意味的には同じですので、未婚女性が晒し者になってしまうという見方も視点を変えればできるとも言えます。(もちろん、そんな風には全く感じない方も大勢いらっしゃるとは思いますが)

自分が実際に結婚式の準備をしている時に、未婚の友人から、「chibikoもいよいよ結婚なんだね!私焦っちゃうよ〜」、「ブーケトスって、するの?」などと聞かれたことがあります。(当時30歳)そこで、私の場合は、未婚女性だけが参加するいわゆるブーケトスではなく、「老若男女、甘いものが好きな方はご参加ください」と全員を対象にできる、「スイーツブーケトス」を実施しました。

 

「スイーツブーケ」とは、文字通り、スイーツ=お菓子を束ねて作ったブーケ。しっかり作ってあるものを選べば、トス、投げてもばらばらになったりしません。

スイーツ・ブーケ
スイーツ・ブーケ

こちらが実際のスイーツ・ブーケトスシーン。みんな嬉しそうです。

※写真クリックで、ブーケの中身、その他詳細画像や利用者の声が見られます

 

私が実際にスイーツブーケトスで使ったのはこちらのスイーツブーケ。カラフルで写真映えする見た目に加え、全員参加できるということで、未婚女性が晒し者になることもなく、お子様から親戚まで大好評でした。

 

以上、1位から4位までの挙式に関する演出アイデアについて解説してきましたが、その他にもたくさんの挙式演出をみなさん行っています。

 

ゼクシィ結婚トレンド調査よりランキングを記載しますと下記のようになります。

 

  1. 親からベールダウンをしてもらう
  2. フラワーシャワー、ライスシャワー
  3. 挙式時の音楽・BGMを自分たちで選ぶ
  4. ブーケトス、ブーケプルズ 
  5. 列席者の子どもにリングボーイ・フラワーガールなどを務めてもらう 
  6. 挙式のテーマやコンセプトを決める (ゲストには、演出として感じてもらえないこともある)
  7. 自然光や照明などを利用した光の演出 (式場によってはできないことも)
  8.  結婚宣言の文面を自分たちでつくる (ネットで文例を検索した上でアレンジを。完全オリジナルは少し危険です)
  9. 海や森、公園など自然に囲まれた場所でセレモニーを行う(式場選定の時点から意識しないとできない)
  10. (神前式で)友人・知人など(親・親族以外)にも列席してもらう 
  11.  雅楽の生演奏・舞を入れる 
  12.  式次第をオリジナルでつくる 
  13.  ユニティキャンドル、サンドセレモニーなど、指輪の交換以外の儀式を行う(ユニティキャンドルとは、3本のキャンドルを立て、左右のキャンドルは新郎新婦が育ったそれぞれの家を示しているということで、両家の母にキャンドルに火を灯してもらう。その後、真ん中のキャンドルに、左右のキャンドルを新郎新婦がそれぞれ持って火を灯すという儀式。二つの家族がひとつになる、という意味をこめたものになります。ユニティサンドセレモニーは、ハート形のガラスボトルに立会人及び新郎新婦が交互にカラーリングされたサンド(実際は色づけされたガラス状の砂)をいれていくことで、誓いを目に見える形で示し、サンドボトルは記念品として持ち帰れるというものになります。)
  14.  挙式時に列席者への謝辞スピーチをする 
  15.  挙式前に挙式会場内で新郎・新婦二人だけになる時間をつくる 
  16.  父親以外の人(母親や親族など)とバージンロードを歩く 
  17.  沿道や公園など、挙式会場の屋外に出て一般の人からも祝福をもらう (会場によって、この演出を売りにしている所もあります。日本人は欧米人と比べシャイなので、思い描いた通りに祝福してくれるとは限らない点はご注意を。)
  18.  ダブルリングセレモニー(エンゲージリングセレモニー)を行う (挙式の指輪交換の際に、結婚指輪だけでなく、新郎から新婦へ、婚約指輪もはめてあげる儀式のこと。)
  19.  参進の儀を行う 
  20.  友人にブライズメイド・グルームズマンなどを務めてもらう 
  21.  自分たちの子どももセレモニー(誓いの儀式など)に参加させる 
  22. ベビーリングセレモニーを行う (おめでた婚、既にお子様がいる場合にできる儀式。生まれて来る子やお子様の幸せを祈って作る小さな指輪、ベビーリングをネックレスにして、生まれる前であれば赤ちゃんがお腹にいる新婦へ新郎から、生まれた後であれば赤ちゃんへベビーリングネックレスをかけてあげるという儀式。)

 

 こうして見ると、挙式だけでも相当色々な演出があるんですね。ご自分の式のイメージに合う演出を考える参考にしてください。

 

 

実際に私たちの結婚式で行った挙式の演出例。挙式が始まる前に2人だけの時間をつくり、記念撮影をしました。また、母にベールダウンをしたもらったり、スイーツブーケを投げてゲストに喜んでもらったり・・・。ブーケ自体も、自分で手作りしたので思い出の結婚式ができました。

 

 

 

2 披露宴・披露パーティ中の演出アイデア


披露宴・披露パーティの演出に関して見てみると、「生い立ち紹介などのプロフィールビデオを流す」と「ウエディングケーキを互いに食べさせあうファーストバイトをする」が共に76%で1位。

 

続いて「花嫁の手紙を読む」が73%で2位、「会場装花を持ち帰れるようにする」及び「BGMのジャンルを問わず好きな曲で選ぶ」がともに69%で3位。

 

私たちの結婚式でも、プロフィールビデオ(2人のプロフィール紹介と出会ってから現在までの映像)とオープニングビデオ(イタリアでも挙式をしたので、その様子をムービーにまとめたもの)を流しました。こういった映像関係は、2人が衣装を着替えている時や移動中など、披露宴会場にいない間の時間つなぎ的な役割としても非常に役立つ演出アイデアです。下記に感動するプロフィールビデオを作るコツをまとめていますので、よろしければご参考にしてください。

 

ゲストを感動させるプロフィールビデオを作る5つのコツ

 

また、花嫁の手紙に関しても、やろうかやるまいか相当迷ったのですが、結局やりました。花嫁の手紙、とひと口に言ってもどんな風に書いて良いのか、どの位の長さが良いのかなどわからないことだらけだと思います。そこで、自分が実際に花嫁の手紙を書く時にいろいろ調べてわかったことや、感動する手紙を適切な長さで書くコツを下記ににまとめています。

 

ゲスト泣かせの花嫁の手紙を書く3つのポイント

 

また、会場装花を持ち帰れるようにする、という演出も実施しました。ここでのポイントは、「会場そうかとして飾ったものを、自由に持ち帰ってもらえるようにした」ということではなく、「持ち帰ってもらうためのブーケとして作ったものを、会場装花として利用した」という点です。会場装花用に飾ったものを、自由にゲストが取って自分たちまたはスタッフが包んで持って帰る、という演出にしている方も多いのですが、持ち帰る用にもともと包まれているものとは異なり、綺麗に束ねて持ち帰るのは結構難しいです。実際に、どのような演出をしたのかは下記にまとめています。

 

結婚式で喜ばれる演出3つ(内1つが会場装花になるプチブーケ)

 

披露宴のパーティ演出に関しては、披露宴中に実施するものもあれば、事前に準備してゲストに配るもの、テンションがカジュアルなものから神聖な雰囲気のものまで色々あります。下記にゼクシィ結婚トレンド調査の披露宴演出アイデア(実施された)ランキングを列記しますので一読してみてください。こんな演出があるんだ、やってみようかな、という演出アイデアが見つかるかもしれません。

 

  1. 生い立ち紹介などを映像演出で行う (プロフィールビデオ)
  2. ウエディングケーキを互いに食べさせあうファーストバイト 
  3. 花嫁の手紙を読む 
  4. 会場装花を持ち帰れるようにする (初めからプチブーケにすると喜ばれる)
  5. BGMのジャンルを問わず好きな曲で選ぶ (あまりに突飛なものにすると違和感も。人気の結婚式BGM集をネットで検索するなど、事前リサーチは必須。)
  6. テーブルごとに写真撮影 (この時に、何かモチーフになるものを持ったり全員につけてもらうと写真映えしてグッド。私の場合は、Happyという文字を自作し、ゲストに持ってもらって撮影しました。その後Happy にNew Yearの文字を書き加え、結婚後の年賀状挨拶に使いました。先輩花嫁によっては、各テーブルごとにくじを引いてもらい、くじで出てきたポーズをみんなでやり写真をとる、全員に花嫁とおそろいの花(バラとか)を持ってもらい撮る、この時にキャンドルリレーをやる、など色々な写真の撮り方があります。キャンドルリレーをしながら写真を撮る場合のデメリットは、会場を暗くしないとキャンドルの光が見えない=写真も暗くなるということです。)
  7. 親に花束を贈呈する (花束は、両家の母に渡すことがほとんど。2つ同じものを用意するのではなく、それぞれのお母様のイメージや好みに合わせた別のものを用意すると、気遣いが伝わり、写真でも映えます。私も実際、自分の母には水色〜淡いパープルの可憐な花束、新郎の母にはピンク〜オレンジ系の元気なイメージの花束をあげました。)
  8. 入退場の際、親・親族・知人にエスコートしてもらう (親や祖父母、兄弟にエスコートしてもらう方は多いです。私の場合、妹2人にエスコートをお願いし、3人でおそろいのブーケを持ちました。)
  9. 親に花束以外のものを贈呈する (どんなものをあげているのか?この点に関しては、本ページの後の方で詳しくまとめています。)
  10. プロフィールパンフレットをつくる(自己紹介、自分たちの経歴、生い立ちなどをまとめたパンフレット。私たちは、ゲストに配る席次表にプロフィールページを作り載せました。)
  11. 招待客一人ひとりにメッセージを書く (席札にメッセージを書くのではなく、私は友人と姉妹、従兄弟全員にそれぞれ花嫁の手紙を書きました。)
  12. ウエディング小物を自分たちでつくる (これはありとあらゆるものを作りました。ウェルカムボード、リングピロー、ブーケ、リストレット、ヘッドアクセサリーなど。)
  13. 招待状・席札をオリジナルデザインでつくる (デザインはオリジナルにしませんでしたが、ネットで格安かつ上質な招待状・席札・席次表を見つけ、自分たちで印刷・組み立てしました。)
  14. 親にサプライズ演出を行う(プレゼントを渡すなど)
  15. 招待客による余興 (これは、招待客に準備をしてもらう負担がかかるので、私たちの場合はやりませんでした。が、それ以外の自分たちが準備できる演出をいろいろしたので、全く問題ありませんでした。もしもゲストに余興をお願いする場合は、必ず数ヶ月前に前もって、できれば直接会って頼むのが成功するためのポイント。)
  16. 披露宴・披露パーティのテーマやコンセプトを決める (これは以外と重要。テーマを決めることによって、招待状や会場装花、ブーケなどあらゆる小物のイメージが固まりやすく、準備が楽に、且つ上手く進みます。ちなみに、私たちの披露宴のテーマは新婚旅行及び海外ウェディングを実施したイタリア。テーマカラーはチョコレートブラウンとピンクでした。)
  17. 両家の親が招待客へ謝辞スピーチをする (これは、誰にお願いすべきか以外と両親に一度相談するのが重要、親族同士の間での無言のルールのようなものが存在することもあるので注意が必要です。)
  18. キャンドルサービス以外の演出で招待客席をまわる 
  19. ウエルカムスピーチを新郎・新婦お二人で行う 
  20.  親以外にサプライズ演出を行う(プレゼントを渡すなど。私たちの場合、デザートのケーキのイチゴに葉っぱがついている人は当選!というゲームをやり、当選者にはスイーツギフトを差し上げ、一言お祝いの言葉をもらいました。が、サプライズが苦手なゲストもいるので、当たる人は本当のランダムではなく、事前に式場側と打ち合わせておき、できれば当選する本人にも、一言もらうかも、と伝えておくとスムーズ)
  21.  新郎・新婦の席を雛壇にしない (ゲストの円卓それぞれに、2つずつ空席を設け、各席を回りながら、そこに新郎新婦がしばし座りゆっくり話をする、という演出もあります。)
  22.  招待客みんなが参加できる演出を行う(キャンドルリレー、クイズなど。新婦のお色直しのドレスの色を当てるクイズ、などは鉄板であり、みんながあれこれ考えて楽しめます。) 
  23.  風船など花以外のものも使って会場を飾りつける (花以外のもので会場を飾ることで、コストダウン効果も見込めますが、会場によってはNGの所もあるので事前チェックを。)
  24.  自然光や照明などを利用した光の演出 
  25. キャンドルサービス
  26. 庭やテラスなど、会場の外に出て自分たちと招待客が会話を楽しむ 
  27. 親が演出に参加する(ラストバイト=親が新郎や新婦に最後のお食事、のような意味を込めてウェディングケーキなどを食べさせる演出、や新郎または新婦と一緒にケーキ入刀など) 
  28. 生演奏を入れる(ゴスペル、楽器など。演奏するスペースが十分あるのか事前チェックが必要) 
  29. 新郎から新婦にプレゼントや手紙などのサプライズ演出をする (歌を贈るなど、新郎から新婦への演出は結構感動を呼びます)
  30. 新郎と招待客が協力した新婦向けのサプライズ演出 (みんなで作ったビデオレターなど)
  31. 新郎・新婦の席を招待客の席の中につくる (21に似ていますね)
  32. 引出物をオリジナルでつくる(名入れなど。今はネットでオリジナル引き出物が簡単につくれます。) 
  33. 夜景を楽しめるような演出を取り入れる 
  34. 新郎・新婦と招待客が協力して準備した余興 
  35. 光る水を使った演出 
  36. 花婿の手紙を読む (珍しいですが、男性が読む手紙も心を打ちます)
  37. 酒樽を開ける鏡開き 
  38. 新婦と招待客が協力した新郎向けのサプライズ演出 
  39. 地元にちなんだ演出を取り入れる(演舞、歌謡、、地元のお祭りのお囃子、行事など)
  40. 自分の子どもと一緒に入場する 
  41. シャンパンタワー 
  42. 列席者の名前や感謝メッ セージ映像(エンディングビデオ、という形で事前に作っておいたものを流すと便利だし上質なものになります)
  43. 挙式や披露宴の様子映像(これは、当日撮った映像を簡単にまとめて流す演出。プロに頼む必要があり、費用がかなりかかります)
  44. 列席者からのサプライズ映像
  45. 親へのメッセージ映像(花嫁・花婿の手紙のビデオ版ですね。)

 

披露宴にて、実際に行った演出例。式次第に二人のプロフィールやメッセージを記載し、披露宴が始まる前の空いた間に読んでもらいました。テーブルのゲスト間でもプロフィールを読みながら、色々話をしてくれていたようで、嬉しかった思い出があります。

 

また、ファーストバイトはケーキで行われることが多いですが、私たちの場合はケーキがイチゴのタワーだったので、イチゴ・バイトを実施しました。クリームが顔や口についてしまうこともなく、安心して実施できた結婚式演出のひとつです。

 

そして、サプライズ・エスコートでは妹2人と一緒に。花嫁のブーケを手作りしたのですが、妹のプチ・ブーケも同じ素材で作ってプレゼントしました。姉妹3人で同じ花を持っての演出アイデア。妹にも喜んでもらえました。

 

花嫁の手紙もやりましたが、こういう風に、指輪を見せたり、手紙をもったり、ケーキ入刀のナイフをもったり・・・花嫁の手元は結構写真に撮られます。そこで、手作りの、ヘッドアクセサリー及びブーケとおそろいのリストレットを作ってつけました。写真映えしていて良かったです。

 

また、両親へのギフトの際も、母のイメージにぴったりのオリジナル花束を。手作りのアルバムと共にあげて喜んでもらいました。

 

 

リングピローにブーケ、ウェルカムボード、ウェルカムアイテム、両親へのギフト・・・できるだけ多くの物を心をこめて手作りし、手作りアイテム一覧表を作って席次表と共にゲストに見てもらいました。みんなをもてなしたくて一生懸命準備した感謝の気持ちのメッセージと一緒に読んでもらうことで、少しでも思いが伝わったかな・・・と思います。

 

 

 

3 ゲストにとって最重要項目のひとつ!料理の演出アイデア


ゲストが結婚式・披露宴で楽しみにしている3大要素は、花嫁の衣装、引き出物、そして料理と言われています。その料理に関する演出としては、「ケーキ入刀の後で取り分けできるよう生ケーキにする」が61%でダントツ1位。 次に「洋食をお箸で食べられるようにする」というのが34%で2位です。

 

料理に演出なんてできるの?と思われるかもしれませんが、実は色々と工夫のしがいがあるポイントでもあります。もちろん、会場によってできることとできないことがあるため、やりたい演出をいくつか幅広くピックアップした上で、事前に会場に相談することが理想の演出アイデアを実現するためのコツになります。 

 

  1. ケーキ入刀の後で取り分けできるように生ケーキにする 
  2. 洋食をお箸で食べられるようにする 
  3. 招待客に合わせてメニューを変える (年配者には和風や柔らかいものを用意する、肉が苦手な方にはホタテのステーキを用意するなど)
  4. デザートやケーキが食べ放題 (食べ放題コーナーに新郎新婦が移動して、ゲストに取り分けてもらうためのお皿を渡すなどすると、直接話をするチャンスも作れて二度美味しいです。)
  5. 新郎・新婦にちなんだオリジナルケーキをつくる (高さが低いケーキを作ってしまうと、遠くのゲストは全く見えない、という場合もあるので作りたいケーキと会場内での見え方両方に配慮する必要があります。)
  6. シェフが招待客に料理の説明をする (私たちの場合、三國シェフの一流レストランで実施し、メニュー名もひとつひとつが非常に長い独特のものだったため、支配人に説明をしてもらいました。その時に、司会の人がこれかれメニューを説明するので静かに聞いてください、というような前置きを十分にしなかったため、かなりガヤガヤした中で進んでいってしまい少し残念でした。)
  7. シェフと相談したオリジナルメニューを入れる(私たちの場合、ドライアイスを上手く使い、鉄瓶で液体を注ぐと香りが一気に充満する魔法のような素敵なデザートを提案してもらい採用しました。ゲストのみなさん、初めて見た演出ということで非常に喜んでくれました。)
  8. 希望の素材や、地元にちなんだ食材を使う (父母の生まれ故郷の魚や名産を使うなど、縁のある土地の食材を取り入れ、メニューにもその旨明記すると話題になり、特に親族には喜んでもらえたりします。)
  9. 新郎・新婦にちなんだドリンク(ワイン、日本酒、焼酎、カクテルなど)を入れる (今は名前や日付、ポエムまでもを入れられるお酒なども豊富にあるので、事前準備して持ち込むのも良いかもしれません。)
  10. 新郎・新婦がデザートや料理を取り分けて招待客に配る 
  11. 招待客が事前にメニューを選択できる 
  12. 招待客が当日にメニューを選択できる 
  13. 招待客がケーキを飾り付ける演出を入れる (ケーキにフルーツをのせてもらうなど。但し、ゲストはあくまで素人なので、美しい仕上がりになるかどうかは別です。)
  14. 新郎・新婦がケーキをつくる・手を加える(あまり凝った手の加え方をすると、時間もかかるし美しい仕上がりにならないことも、ケーキのトップに、事前に用意しておいた新郎新婦のマジパン人形を乗せるだけ、とかの方が良さそうです。) 
  15. ソムリエが各テーブルをまわる 
魔法の煙?で香りを楽しむリンゴのデザート
魔法の煙?で香りを楽しむリンゴのデザート

こちらが実際に、みんなへのサプライズでお出ししたリンゴのデザート。赤い小さなグラスの中に香りを閉じ込めてあり、サービスする時に水をそそぎ香りを立ち込めさせると言う凝った演出。デザートやお料理への工夫も、ゲストへの配慮です。

 

 

 

4 親へのギフト演出アイデア


結婚式演出アイデアのうち重要なもののひとつに、親、両親へのギフトがありますが、実際に、披露宴を実施した人の実に89%が実施しています。

 

あげているギフトとしては、「花束」が60%で1位、「手紙」が 22%で2位、「写真」が11%で3位、「時計」が10%で4位となっています。この内、花束と手紙と何か、または花束と記念品ギフト、と花束はその他のギフトとセットにして送られることが多いです。

 

親へのギフトを「手作りした」人は16%、以外と少ないですね。披露宴会場や式場に単に頼むと割高になってしまうので、手作りしない場合でも、外部の業者(ネット販売、ネットショップなど)を利用するのが上質なギフトをお得に手配するコツになります。

 

実際に先輩花嫁・花婿が両親へのギフトとして用意したもののランキングは下記の通り。

 

  1. 花束 
  2. 手紙 
  3. 写真 
  4. 時計
  5. ぬいぐるみ
  6. 食器
  7. 花束以外の植物
  8. 食べ物
  9. 似顔絵 などのイラストや絵画
  10. ポエム

 

 私たちの場合、1位の花束に加え、自分たちで選んだ写真をネット業者に頼んで作ったもらったオリジナルのアルバムをプレゼントしました。詳しくは、下記ページにまとめてあります。

 

喜ばれる両親へのギフトについて基礎知識とお得情報まとめページ

 

 

まとめ


結婚式・披露宴演出のアイデアたち。実際に先輩花嫁がどんな演出を行ったのかの事実を記したレポートに加え、自分たちの体験に基づいた補足情報を徹底的に記してみました。

 

結婚式演出のアイデアのネタとして、まずはこのページの内容を一通り見ていただき、その上で、自分たちの結婚式会場、披露宴会場のイメージや参列者の雰囲気(友人中心でカジュアルなのか、会社の上司がたくさんいる固めな雰囲気なのか)も考慮した上でやりたい内容をピックアップしていくと良いでしょう。

 

また、結婚式演出は、新郎新婦二人だけがわかれば良いというのではなく、ゲストにもわかる(ちょっと遠くから見ても何しているかわかる)ことが大切なポイントですので、そういった視点も踏まえた上で演出アイデアを練ると上手くいきます。

 

ご自分たちの思い出に残る素敵な結婚式準備のための、参考になれば幸いです。