コスパ最強のウェルカムボードを手作りする全知識と14の具体例

 

 

「結婚式のウェルカムボードを手作りしようと思ったけど、何から始めれば良いかわからない!」

 

「そもそも手作りって、材料は何が必要なの?」


そんな方のために、コストを節約しつつも最強コストパフォーマンスのウェルカムボードを手作りするための情報をまとめました。

 

 

ウェルカムボードを手作りするにあたって重要なイメージ作りのための具体的な作品例、ウェルカムボードの基礎知識、質を落とさずに節約するための具体的なコツ、手作りに役立つお役立ちリンク集、そして私達の実際の制作事例など手作りウェルカムボードを制作する上での全情報をお伝えするのがこの記事の目的です。


 

ウェルカムボードは、結婚式・披露宴でゲストが一番初めに目にする、第一印象を左右する最も重要なウェディングアイテムです。


そのため、手作りをするにあたっては、いかにウェルカムボードとしてのポイントをおさえつつ自分達らしさを出せるか、つまりは基本をおさえながら自分らしいイメージを創作できるかが大切になります。

 

また、手作りを始める前に、具体的な手順やコストパフォーマンスを上げるためのコツを知っておくのと知らないのとでは、かかる手間も時間も大幅に違ってきます。


この記事ではウェルカムボードを手作りするにあたってのノウハウ(工数を省くためのツールを含めて)をしっかりお伝えしていきます。



1    基本をおさえる!ウェルカムボードの基礎知識

 

2 具体的イメージをつかむための絶対かわいいウェルカムボード例14選

 

3 上質を維持しながら節約する6つのコツ

 

4 知らないと損するウェルカムボード手作りお役立ちリンクまとめ

 

5 実例から学ぶ! 私達の100均活用手作り例

 

6 まとめ


以上となります。


まずは、ウェルカムボードの基本的な知識からのご紹介です。

 

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まずは絶対おさえるべきウェルカムボードの基礎知識

1) ウェルカムボードの相場とは?


ウェルカムアイテムの首都圏平均金額は、1.5万円です。

(ゼクシィ結婚トレンド調査 2014 首都圏版より)


業者にオーダーした場合はこれが2万円以上、

手作りした場合は5000円以下が相場。


ウェルカムボードは賢く作れば、あるいは業者を選べば質を保ったまましっかり節約することが可能なアイテムです。



2) ウェルカムボードの役割とは?


ウェルカムボードを手作りするにあたって、そもそも何のためのアイテムなのか?

ここを理解しておくことは重要です。


というのも、役割を理解しておくと、ゲストに好印象を残せるウェルカムボードを作りやすくなるからです。


ウェルカムボードには、具体的に、3つの役割があると言われています。


◆2人の会場はここ、と示す案内板の役割

広い式場などの場合、同じ時間に複数組披露宴が行われているケースが。

また、レストランやハウスウェディングなど、

貸し切りで行う場合も入り口に案内のボードがあればわかりやすく、

招待客もお店に入りやすくなります。

 


◆2人らしさを表し、披露宴のコンセプトや雰囲気を前振りで伝える役割

披露宴にはテーマ、少なくともテーマカラーを定めた方がまとまり良く、

印象に残るものになると言われています。

「アットホーム」、「ハワイ」、「春」、「クリスマス」など、

自分たちの目指したいイメージをウェルカムボードに込めれば、

ゲストが一番初めに見るものであるため、

「イメージ形成の第一歩」の役割を果たしてくれるでしょう。

 

 

◆ウェイティング中のゲストを和ませ、おもてなしする役割

披露宴会場内は装花など含めコーディネイトされていますが、

待機スペースにはそういった装飾がないケースが多いです。

ゲストをお待たせしている間に、ウェルカムボードがあれば華やぎますし、

場がなごみます。


3) ウェルカムボードに入れるべき文字・情報とは?


何件かの結婚式に参列したことがある方はなんとなくお分かりかもしれませんが、

ウェルカムボードには、「素材、大きさ、入れる文字の絶対的決まり」はありません。


ですが、自由だからこそ、基本的に何を文字として入れたらよいのか目安がないと困ります。

一般的には、下記内容を含めると、ウェルカムボードの役割を果たしつつ、情報も多くなりすぎません。


・ウェルカムメッセージ、ゲストへの感謝・お出迎えのメッセージ

(Welcome to our Wedding Reception、が王道でしょうか。)

 

・新郎新婦、二人の名前

 

・披露宴の日付

 

・式場の名前

(これは、入れないパターンも結構あります。私達は入れませんでした。)


これらの情報を含めつつ、自分達らしさをウェルカムボードの素材や色、デザインや作り方で演出していきます。


次に、具体的なイメージをつかむための、ウェルカムボードの例をいろいろとみて見ましょう。


具体的イメージをつかむためのウェルカムボード例14選

節約しつつ上質なウェルカムボードを手作りするには、まずはイメージをつかむことが重要です。


具体的な、自分達らしいウェルカムボードのイメージが分かれば、

必要な材料も、手作りの仕方もおのずと見えてきます。


ウェルカムボードにははっきりとした決まりがない、とお伝えしましたが、

実にさまざまなウェルカムボードのパターンがあります。


ここでは、絶対かわいい!思わずマネしたくなるような具体的な例を上げました。


王道!ミラータイプ

鏡に新郎新婦の名前をエッチング(彫刻)してあるタイプ。


ウェルカムボードのザ・王道はこのタイプです。


高級感があり、見栄えもして結婚式後、自宅に飾っておくのにぴったりではあるものの、

手作りでエッチングはかなり厳しいのと、遠くからは文字が読みづらいのが難点。


定番! ボードにお花をあしらうタイプ

額やボードにカリグラフィーやゴシックなど飾り文字で文字を印刷し、

周囲を造花やプリザーブドフラワー等で飾るタイプ。


文字が見やすく案内役を果たしやすい&手作りでも豪華に見えやすい。

その一方定番過ぎると感じる方もいるかもしれないのが難点ではありますが、

手作りするには一番やりやすく、失敗のないタイプです。


ゲストをブーケで迎える フラワーウェルカムボード

文字は極力控えめに、お花をメインにしたタイプ。


ウェルカムスペースにぐっと華やぎが出るのと、新郎新婦の主張しすぎない上品さが際立つタイプ。

まるでウェルカムボード自体がブーケのようにゲストをお出迎えしてくれます。


後日自宅に飾る際にも、花がメインのデザインであるため悪目立ちせずインテリアとしてすっとなじみます。



ポエムを使ったウェルカムボード

HAPPY WEDDINGの文字と共に、新郎新婦の名前をちりばめたポエムを載せたウェルカムボード。

こちらはプロが制作したものではありますが、

イラストだけでなく、2人の名前をうまく生かした形のウェルカムボードは話題作りにもなります。


また、手作りでイラストを描いたり、ポエムを入れて作ったりした場合は思い入れもひとしお。

結婚式後も見るたびにあたたかい思い出がうよみがえる逸品になりそうです。



二人の思い出がつまったフォトウェルカムボード

普段あまり会わない親戚や、会社の関係者(結婚式の相方を良く知らない人)が参加している場合には、

特に効果を発揮するのがこのタイプ。

ウェルカムボードに写真を活用することで、2人がどんな人間なのか、

また2人の思い出をシェアして結婚式の前に知ってもらうことができます。


また、このタイプはウェディング後、自宅に飾っておくのにも良い思い出になる点がおすすめポイント。


ゲスト参加型ウェルカムボード

ゲストに参加してもらうことで完成するタイプのウェルカムボードもあります。


こちらは新郎新婦の名前が書かれたボードに、葉がない状態の木が描かれています。

そこに、当日ゲストが指でスタンプを押していくことで、パステルカラーの幸せの木が完成するという仕組み。

指印(スタンプ)=2人の結婚式に立ち会った証人としての印、ということで、思い出に残る記念品になりそうです。

 

 

その他、このように、ハートのシールを受付に置いておいて、

ゲストに1枚ずつメッセージを書いてもらい、白紙のウェルカムボードに貼っていって完成してもらう。


そんなタイプのアイデアもあります。

(上記写真をクリックすると、具体的な手順・完成例のイメージが見られます。)



オリジナルモチーフを使ったウェルカムボード

鳥かごやリース、かぼちゃの馬車、ウェディングケーキなど、

何らかのモチーフを題材にして作るオリジナリティの高いウェルカムボード。


ウェルカムボードとしての基本的な役割を果たすのはもちろん、

オリジナルのモチーフで作ることで、ゲストの印象に残りやすく、自分達らしさも出しやすくなります。

幸せを運ぶウェディングバードをモチーフにしたタイプ。

まるで花咲くガーデンにいる小鳥がさえずるように、ウェルカムスペースを飾ってくれます。


幸せの環をつなぐ、リースタイプのウェルカムアイテム。


こういった、オリジナルモチーフを全面に押し出すウェルカムスペース作りは、

ウェルカムボードの役割を果たすカード(式日、新郎新婦名、WELCOMEメッセージ入り)

を添えれば何を使っても自由。


こういったリースはインパクトも大で、その後自宅のドアや玄関に飾るのにもぴったりです。


2人の似顔絵を活用したウェルカムボード

2人の似顔絵を利用したタイプ。


プロに描いてもらうのも良いですが、今は、YAHOOやゲームのアバタ―のように、

無料でパーツを組み合わせて自分で似顔絵のデータを作ることもできます。


「似てる!」等ゲスト間で話のネタになるので、お出迎えした瞬間からゲストを和ませる効果が。


実際、私達も似顔絵を使ったウエルカムボードを作ったのですが、

後から式当日のビデオを見てみると、ゲストが見ながらいろいろと盛り上がってくれていました。


かわいらしさや高級感にはやや欠けるのが難点かもしれませんが、

イラストレーターによって、アバタ―ツールによって絵の雰囲気も変わるので、

いろいろリサーチしてみると良いかもしれません。


かわいらしいドールがお出迎え ウェルカムドールを使ったタイプ

新郎新婦のイニシャルボードに、ウェルカムドールを掛け合わせたタイプ。


ウェルカムボードの機能を果たす文字をガラスに印刷し、

中にウェルカムドールをとじこめたタイプ。


ウェルカムドールを兼ねた人形に、ウェルカムボードやカードを添えてウェルカムアイテムとするのがこのパターン。


かわいらしい人形を新郎新婦に見立てて、ウエディングドレスやタキシード、

または和装の白無垢と男性用着物を着せたものが多いです。


ボードよりも人形の方がその後自宅に飾る際は扱いやすいのと、

当日もかわいらしく場をなごませてくれます。


手作りキットでも、裁断済みのもの、手順が丁寧に書かれているものを選べば、

ぬいぐるみも意外と簡単に作れます。


上質を維持しながら節約する6つのコツ

ウェルカムボードを頑張って手作りしても、ゲストに「節約したのね」という印象を強く残すことになってしまっては本末転倒です。


ここでは、コストを節約しつつも、上質は維持して、心あたたまるウェルカムボードにするためのポイントを6つまとめました。



◆手作りする

何と言っても手作りするのが一番の節約になります。

手先が器用でなくても、お金をたくさんかけなくても、

アイデア次第で素敵なものがきっとできます。

 

◆100円ショップを活用する

最近の100均の進化は驚くほどで、種類も豊富、品質もお値段以上のものが多数。

特に、ダイソーにて販売している300円のグルーガン(グルーセットは別売りで100円)は、

手作りに絶大な威力を発揮します。 


今の100均には、様々なパーツ・材料が売っています。


また、手作りウエディングアイテムを作るには、土台を飾るパーツを100均などの格安ショップで集めることも大切。

ダイソーなどの100均にもいろいろありますが、

探せばプリザーブドフラワーに造花(アーティフィシャルフラワー)、

パールや葉っぱなど、激安なのに完成度の高いものが売っている専門店があります。


 参考記事

 ダイソー・100均を大活用した私達の具体例

 

◆プチギフトとウェルカムボード兼用タイプを選ぶ

披露宴後、お見送りの際にゲストに渡すプチギフト。

これが集まってオブジェ兼ウェルカムボードの役割をしてくれるタイプのものも。

ウェディングケーキのようなタワータイプと、

パズルのようにプチギフトを集めて平たく展開するタイプがあります。

見栄えもしますし、いずれにしてもプチギフトは必要なので、一石二鳥です。

 

◆ボードを飾る台を無料で手配する

ボードを飾る台の代表としては、

 イーゼル(学校の美術室にある、キャンバスの絵を飾る支持台のこと)

がありますが、これを備品として用意している会場は結構あります。

頼めば無料で貸してくれるケースが多いので、一度確認してみると良いでしょう。

 

◆オークションで購入する

オークションとは言っても、中古品ではありません。

ストア出店者が、新品を安価な値段で出品しているケースがたくさんあるんです。

一度チェックしてみて損はないと思います。

 

◆ネットショップで購入する

インターネットのショップは、実店舗を持たない分、

同じ商品でもより安く提供している傾向があります。

 

特にブライダル・ウェディングアイテムの場合この傾向が顕著です。

同じアイテムを購入するにしても、インターネットで検索した上で、

複数のショップの値段を比較・検討されることをおすすめします。

 

知らないと損するウェルカムボード手作りお役立ちリンクまとめ

節約に役立つ、おすすめサイトや情報をご紹介します。

 

筆記体、印象的な文字など使える無料フォント

dafont.com 

 

 ウェルカムボードを手作りする際に大活躍の、印象的なフォントがたくさんの無料ホームページ。

 

 下記参考記事内に、活用方法・ダウンロードの仕方などの詳細を記していますので、ご参考ください。


 参考記事

 ウェルカムボード 節約術まとめ




◆手作り初心者を徹底サポートしてくれるキットを探すなら

かわいいデザインのものが、約30%オフで手に入る、手作りの味方。


 立てかけるイーゼルや手作りキットも手頃な価格で提供しています。


 キットの良い所は、パーツを探して集める手間もなく、ばらばらに手配する場合に比べ、

 パーツ同士の色あいなどがしっくり来て、お得に素早く完成度の高いものが作れる点。


 こちらのサイトは、超・初心者の方でも短時間で失敗なくできるような工夫がしっかりされています。


 ★2~3時間で完成できるような設計にしてある

 ★基本は「切る」「貼る」「巻きつける」の3ステップのみの新設設計

 ★プロスタッフが厳選してセットにした素材・パーツだから自然と仕上がりが上質に

 

 実際に、先輩花嫁の体験談や感想も多数掲載されており、非常に参考になります。


例えば、上記がこのサイトで一番人気のウエルカムボードですが、

先輩花嫁の声・実際のパーツの詳細が分かる写真満載。


その他人気のものはどんなアイテムなのか?等知りたいことがきちんと載っています。

 

 

◆ウェルカムボード、他にもたくさん事例を見たいなら

新郎新婦にイニシャルを活用した事例、ゲスト参加型、黒板タイプなど・・・

実に様々なウェルカムボードやウェルカムアイテムが掲載されている専門サイト。


自分のウェルカムボードを作りにあたって、もっとたくさんの例を見て考えたい時には便利です。


理想の最強コスパウェルカムボードを作るためには、


1)基礎知識を知る


2)自分が作りたいイメージをかためる(そのために、いろいろな事例を見る)


3)材料を手配する(パーツから手配する、またはキットを取り寄せる)


4)作ってみる


の4ステップが手順です。


この中で、一番意外と時間がかかるのは2)のイメージを固めるところ。


いろいろな例を見てみて、ピン!と来るものを見つけてみてくださいね。




実例から学ぶ! 私達の100均活用手作り例

ここまでこの記事を読んでくださって、ありがとうございます。


自分自身、ウェルカムボードを手作りした(と言ってもほぼ作ったのは主人ですが)経験から、

少しでも、手作りを考えている方のお役にたてれば、という想いでつらつらと書いてきました。


ウェルカムボードは、花嫁さんが手作りしてみたものランキング3位のアイテムですが、

作ってみると、結構な思い出になります。


また、100円均一や激安パーツショップを活用したり、

手作りキットを利用すれば、格安に、上質な印象のものが作れてしまいます。


私たちも、実際に100均の造花(アーティフィシャルフラワー)を利用し、

友人にもらった似顔絵データを活用し、オリジナルで作ったウェディングロゴを入れてウェルカムボードを手作りしました。


具体的に、どんなものを使ったの?

手作りの際のポイントは?

所要時間は?

どこで材料や道具を買ったの?

 

などなど、詳細にレポートしていますので、よろしければご覧ください。


参考記事

ダイソー・100均大活用のウエルカムボード手作りレポート


まとめ

以上、いろいろと解説してきましたが、ウェルカムボードは一見受付などに単に置いてあるだけのもののようでいて、

ゲストの結婚式や披露宴への印象を左右する非常に重要なウェディングアイテムのひとつと言えます。


今まで全く手作りなどしたことがないという方でも、

このページに書いてあることをお読みいただき、4つの手順(基礎知識を知る、イメージをつかむ、適切な材料を手配する、作ってみる)をステップバイステップで進めていただければ、最短で、しかもゲストの心に残るウェルカムボードを作れるように情報をまとめました。


一生に一度の結婚式、悔いのない最高の一日となられますよう、少しでもご参考になれば幸いです。



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