
結婚式の披露宴・パーティ演出はみなさん頭を悩ませる所だと思います。
特にお色直し後の演出で、ゲストにご挨拶をして回るシーンではキャンドルサービスなどが有名ですが、一緒に写真を撮って回る、「フォトラウンド」も人気です。
その際にする演出で、私は「HAPPY」という文字を作り、ゲストのみんなに一文字ずつ持ってもらって一緒に写真を撮る、ということをしました。
HAPPYにNEW YEARの文字を加えれば年賀状に使えます(本人が映っている写真ということで、送り先にも喜んでいただけるかと思います)し、自分も参加(文字を持つ)という行為によって、ご年配からお子様まで、結構ノッてやってくださいました。
ここではその文字の手作りのHOW TOをご紹介したいと思います。(意外と簡単にキレイなものができますよ。)
年賀状にも利用できて二度ハッピー!「フォトラウンド用HAPPY文字の作り方」
【作り方】
100円均一(ダイソー)にて購入した発泡スチロールの板に、
ワードで作りプリントアウト、切り抜いたアルファベットを乗せる。
ボールペン等で切抜きに合わせて文字を板に書き、
そしてカッターで切る。
※作ってみて思ったのですが、文字の紙は裏返して板にのせ、鏡文字のようにした方が良いです。
でないとボールペンの跡が文字の表に残ってしまうので・・・あと、できれば消せるボールペン(フリクションとか)で書いた方がよりキレイです。私は何も考えず普通に文字を板に写してしまったので、
ボールペンの跡を最後に丁寧にカッターで剥ぐはめになりました(涙)
そしてそのまま使ってももちろんOKなんですが、造花でちょっと飾ってみました。始めは完成写真よりかなり「メガ盛り」な感じで花を乗せようとしていたんですが、夫が「文字が認識できない!AがAに見えない」一蹴。相当数を減らしました。結果、正解だったと思います。文字が文字らしく見える範囲に留まれたかな~と。
ちなみに造花をつける際には、いつも使っている100円均一のグルーガンを利用しました。(グルーガン本体300円、グルーのリフィル100円。ダイソーで売ってます)
グル―がん以外の、ボンドや接着剤で付着させても大丈夫もしれませんが、造花が結構重みが出るということと、グル―ガンなら熱を加えればつけ直しOKなのでおすすめです。
ご参考になれば嬉しいです!
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