結婚費用節約術と基礎知識~ブーケ編

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ブーケとドレスには、相性があるってご存知でしたか?このページでは、ブーケの基礎知識からウェディングドレスとの相性、手作り派にも完成品購入派にも役立つお得な情報をまとめています。


【平均金額 (相場・平均費用) 】

ブーケ1個あたりの首都圏平均:3.2万円  生花のみで作成した場合は3.6万円、ブリザードフラワーの場合は2.6万円。

 

【私たちの場合】

一個あたり0.25万円(2.95万円節約!)

2個で0.5万円(6万円お得)

※私の場合、本体のプリザーブドフラワーが義母提供で無料だったので、こんなに格安にあがりました。ウェディングドレス用、カラードレス用の計2種(それぞれブートニアも制作、カラー用についてはヘッドドレスピース、リストレットも込。)

 

【費用内容】

・義母と夫、義叔母とみんな共同で手作り

プリザーブドフラワーのブーケにしたのですが、プリザーブドフラワーの素材は義母がプレゼントということで購入してくれたので、その他材料(リボンやレース、羽、パール等の飾り類)のみを自分で購入東京浅草橋の造花やさんやプリザ専門店でたくさん買い込んで0.5万円でした。安さの秘密は、土台となるプリザが無料だったことですが、そういうバックアップがなくても、「手作りする」のが最高の節約ということは間違いないでしょう。


2つのブーケ分&手作り小物たち(結婚証明書のフレームやフォトラウンド用の花を飾った「HAPPY」の文字等)に使ってもまだ少し余る位の量でした。  

 

また、プリザーブドフラワーはやや割高なので、写真映えするアートフラワー(高級造花)をうまく使うと質が高くお値段もお得前撮りと本番で同じブーケを使いたいという方にも良いかもしれません。

 

 

ブーケの種類とドレスとの相性

ブーケの種類とドレスとの相性って?:


ひとくちにブーケと言っても、種類がかなりあります。

オーダーするにしても手作りするにしても、自分の希望を伝えたり実現するにはまず種類と特長を知った方がスムーズですので、代表的なものを以下に記しますね。

 

※イメージが沸きやすいように写真をご用意しました。

 各写真をクリックすると、様々な角度の写真及び類似デザインが見られます。

(お気に入りSHOPウエディングアイテムドットネットのアイテム写真を載せています。) 

 

 

 

◆ラウンド

ドレスを選ばない、一番の王道はこれ。半球状の丸い形で、かわいらしい印象。

私のカラードレス(プリンセスライン)用のブーケはこの形にしました。

※写真クリックで詳細写真が見られます

 

ドレスの色に合わせて花を選んだり、ウェディングドレスにあえてカラーフラワーを使ったりするのもコントラストが出て素敵です。


※写真クリックで詳細写真が見られます

 

ナチュラルでかわいらしいブーケは、カジュアルなガーデンパーティなどにもぴったり。

 

 

◆ティアドロップ

涙のしずくを逆さまにしたような形で、ラウンドの下半分を伸ばして楕円形にしたような感じ。

ユリなどの大き目の花や葉物など動きのあるものが映える形。プリンセスラインに良く似合うと言われています。私のウェディングドレス用のブーケはこの形にしました。

※写真クリックで詳細写真が見られます

 

 

 

◆キャスケード

ティアドロップを更に長くしたような、縦長のラインが特徴的なタイプ。

トレーンが長いドレスや天井の高いチャペル等に映える。Aライン~スレンダー系のすっきりしたドレスに似合います。

※写真クリックで詳細写真が見られます

 

カサブランカを使った豪華なタイプも、縦長のキャスケードならぐっとゴージャスに組み合わせられます。逆に、背が低めの花嫁には長さがあるタイプなのでバランスを取るのが難しいかもしれません。


※写真クリックで詳細写真が見られます

 

花だけではなく、持ち手などに写真のような飾りのついたタイプもあります。写真映えしてかわいらしいですね。




◆ボール型・バッグ型

持ち手がついたユニークなタイプ。最近は特にバッグ型のもので、裏側が鏡になっていて自分の顔をチェックできる、というものが流行っているようです。形は丸みを帯びたタイプになるので、Aライン・プリンセスラインによく似合う。

 

和装にも似合うのが最大の特徴。

※写真クリックで詳細写真が見られます

 

※写真クリックで詳細写真が見られます

 


◆クレッセント型

三日月のような形の、珍しくもエレガントなブーケ。縦に持つとバランスが良い。優雅で個性的な印象を与えるので、シンプルなドレス、特にAラインのウェディングドレスに似合う。

※写真クリックで詳細写真が見られます

 

 

 

花嫁ブーケ以外のウェディングのお花たち

 

ウェディングで使うその他のフラワーアイテムとは?:

 

 

◆ブートニア

※写真クリックで詳細写真が見られます

 

花嫁のブーケと同じ花で作られた、新郎の胸元を飾る花飾りのこと。

通常ブートニア・ピンで留める。(胸ポケットに挿すのではない)ブートニアの由来は、昔、男性が女性に求婚する際に野の花を摘み取って花束にして捧げ、OKであれば女性がその束から一輪取って男性の胸元に挿してあげたという風習から来ていると言われている。


◆花冠・ヘッドドレス

※写真クリックで詳細写真が見られます

 

花嫁が頭に飾る花や花飾りのことで、通常ブーケと同じ花で作ります。花冠は花や葉が輪につながっているタイプの飾りで、頭に斜めに帽子のようにかぶったりするのがおしゃれなようです。

 

※写真クリックで詳細写真が見られます

 

ヘッドドレスは花や葉が何本かまとまったタイプで、頭のサイドにつける、ベールと組み合わせてつけるなどが代表的。花や葉がひとつひとつバラバラにピン状になっているタイプもあり、私はアレンジが自由に効くということでこのタイプを作りました

 

※写真クリックで詳細写真が見られます

 

こういった、大き目の花を飾るのもおしゃれ。写真映えもします。



◆ブーケトス用のミニブーケ

※写真クリックで詳細写真が見られます

 

通常挙式後に行われる、花嫁が後ろ向きに未婚女性に向かって投げる儀式であるブーケトス。受け取った女性は次に花嫁になれるという言い伝えがあるのはみなさんご存知の通りです。


花嫁のブーケを投げてしまうと重い上に、その後花嫁が使うブーケがなくなってしまうため、通常写真のような、アートフラワーで作られた軽いものや、ブーケトス用の小さ目のものを別途用意します。


但し、女性も年齢が一定以上になって来るとこの儀式に参加するのを遠慮する人もでてくる傾向があるということで、私は花のようにお菓子を加工して作ったスイーツブーケを代わりに投げることにしました。

 

こちらのスイーツ・ブーケ(4,300円)を楽天市場で購入。

 

お花の1本ずつをよく見ると、チョコレートやキャンディーをラッピングして束ねたスイーツブーケになっています。

 

このブーケを使い、「既婚・未婚・男女関係なく、甘いものがお好きな方~」と呼びかけて、未婚女性が浮き彫りにならず、みんなに参加してもらえるようなブーケトスにしました。(しっかり束ねてあるので、投げてもバラバラになったりしませんのでご安心を。)

 

※写真クリックで詳細写真が見られます

 

私が購入したピンクのスイーツブーケはこれです。スイーツブーケにもいろいろな種類があるのですが、こちらはラッピングがかわいいのと、ボリューム感が適度にあるということで選びました。

 

お値段もお手頃なものが多くおすすめです。

のオンラインショップから購入しました。

 

他にもいろいろな種類のスイーツブーケがありましたので、よかったらのぞいてみてください。実際に利用した方の生の感想がたくさん載っていて参考になります。

 

ブーケトス以外にも、お祝いや誕生日プレゼントにもぴったりの、楽しいアイテムいっぱいです。リングボーイ・リングガールへのお礼に利用しても喜ばれそうだと思います。

 



トス用のブーケのお得な手配の仕方としては、アートフラワー(高級造花)やプリザーブドフラワーのブーケを使う、という手もあります。

※写真クリックで詳細写真が見られます

 

写真は、アートフラワーのプチブーケキット、3500円程度のもの。パッと華やぐ赤に、もらった方も気分があがりそうです。1時間強でサクっと作って、心もこもったプレゼントに。

(上記リンク先に購入者の感想や他のアイテム情報が載っています。)

 

※写真クリックで詳細写真が見られます

 

ブーケプルズ(ブーケトス用のブーケにリボンをつけて引いてもらうパーティ演出)をされるなら、こういったプルズ用ラッキーチャームをつけるのもおすすめです。

 

ブーケが当たらなかったご友人にも、チャームをそのままプレゼントすることができ、「はずれ」でがっかりさせてしまうことがなくなります。 定価4320円のところ3024円(30%オフ)で見つけました。

 

1つのチャームあたり500円弱で気軽でステキなプレゼントに。ひとつひとつのチャームに意味がついていて、話のネタにもなりそうです。

(写真をクリックすると、チャームのアップ写真とそれぞれの意味など、詳細ページに飛べます。)

 

 

 

思い出のブーケを取っておくには?

せっかく一生に一度の結婚式で使ったブーケ。ずっと残しておきたいと思うのは当然ですよね。

 

ブーケを長期間保存・残しておくには、下記の方法があります。

 

◆プリザーブドフラワーで作る

私もこの方法にしました。きちんと保管すれば2~5年は余裕で色褪せずに持ちますし、

色みの種類も豊富且つ軽い。そして本物の花のしっとり感も残っているので、生花に近い「生きた」感じも楽しめます。難点は、一般的に生花や造花よりも値段が高いことです。

 


◆高級造花(アートフラワー・シルクフラワー)で作る

最近は、造花とは思えないほど完成度の高いものが出回っています。購入場所を工夫すれば、格安で上質なものが手に入り、生花よりも安くあがります。シルクフラワーよりも更に高級な、アートフラワーというものもあります。

(アートフラワーとは、布製で、染色した上でコテなどを使い手で整えたもの。外観がシルクフラワーよりも、より本物に近いです。)


難点は、やはり造花なので触ったり近距離で見ると人口であることはわかってしまう点。

 


節約ポイント

◆まずは外部持ち込み可能か確認する

 既に契約してしまったウェディングプランに無料でついている

(ブーケをいらない、と言っても値引きしてくれない)場合を除き、式場提携の花屋よりも外部でオーダーあるいは手作りする方がお得への近道。会場を飾る装花の持込みは無理でも、ブーケやブートニアならOKという会場は多いようです。(私の会場、オテル・ドゥ・ミクニもそうでした。)

持ち込みをする際は、持ち込み料発生の有無、会場への搬入方法、会場による保管方法などを事前に確認しておきましょう。

 


◆手作りする

時間は取られますが、これが一番のお得な方法です!!プリザーブドフラワーで作った場合でも、提携店でオーダーすると8万円はするものが、自分の手作りなら材料費1万円程度でブートニアまで作れちゃったりすることも。

 

一人だと不安、という場合、材料もついた教室での作成なら1万円程度で見つかると思います。

(プリザーブドフラワーの場合は2万円程度と少し高いのが相場のようです。)

 

最近はウェディングブーケ専用のキット(造花で1万円程度)や、1-day教室をやっている所も多いので一度チェックしてみては。私は前述の通り、義母が用意してくれたプリザと自分の装飾材料を使い、格安でブーケを2つも作りました。(もちろんブートニアもお揃いで!)

 

また、ネットのショップでも、非常にわかり易いHow To、作り方説明書がついていて簡単に手作りブーケができるように工夫されている所もあります。こういったショップを利用するのも手だと思います。

 


◆オーダー時に花の種類を指定しない

花を指定してしまうと、季節外だったり、たまたま在庫が薄かったり等それだけで値段が上がってしまう可能性があります。なので、「ボリューム重視で、花の種類は問いません」「色みはドレスに合わせたピンク系で、華やかに見えるようにお願いします」などと重視する点は伝えつつ花を指定しないのが、業者に頼む際の節約のポイントです。

 


◆予算をはっきり伝える

花は同じような大きさでも、種類によって値段の幅が大きいアイテム。ブーケひとつとしての予算はいくらか?ここをはっきりさせてオーダー時に伝えるのも重要です。

 


◆葉物や実ものを活用してもらう

花よりも、葉っぱや実の方が一般的にお値段は安いです。ですが、花並みに華やかさを演出してくれるものもあるので活用する価値ありです。例えば、式の季節に合わせた実を入れてもらう、なんていうのも季節感の演出と節約を兼ねられてGOODです。(秋の挙式にリンゴ、クリスマスに赤い実など)



◆アートフラワー・シルクフラワー(高級造花)を使う

一般的に、生花やプリザーブドフラワーよりも素材自体の値段が安いです。最近の造花は本物と見間違う程クオリティーが高いものが安く売っていますので、一度チェックする価値あり、です。外部業者やネットショップで購入する場合も、生花やプリザーブドフラワーよりもお得で見栄えがするものを選ぶことができます。

 


◆個人でやっている方に頼む

 ネットで検索すると、個人でブーケづくりのオーダーを請け負っている方が結構います。

業者に頼むよりも良心的且つ、デザインの相談など細かく対応してもらえます。


通販をしている方以外に、1-dayレッスンをしている方も。講師がつきっきりで一緒にデザインも考え、制作をサポートしてくれるので初めての方でも安心です。

 


おすすめ情報

実際に私たちが利用したり、リサーチする中でコストパフォーマンスが高いと感じたショップをご紹介します。

 

◆ネットでお得に購入する場合

シルクフラワー(造花)のキットは3480円手間いらずの完成品ブーケも、なんと3980円~と価格がかなりお得。

 

アウトレットコーナーがあり、時折りMAX92%オフなど大セールをしていることがあります。

 

手作りキットのデザインが気に入ったけど、完成品で同じものがない・・・という方は問い合わせれば対応を検討してくれるなど、親切・丁寧なアドバイスもこちらの売り。

 

特に完成品は、ひとつひとつスタッフの方が自分のブーケのように丁寧に作ってくれたものを格安で販売しているので、お急ぎの方、器用さにちょっと自信がないかも・・・という方にもおすすめです。

 

手作りキットは、カラー写真付の丁寧な説明書がついているので、初めての方でも作りやすいと評判のようです。(作っている最中にわからない所は電話でフォローしてくれる、コールサポートもあるとのこと。)

 

ブーケのデザインがオリジナルな所もポイント。式後にブーケを飾っておくスタンドやケース等も売っています。

 

難点は、プリザーブドフラワーの構成が比較的花よりも実やアジサイ等、比較的リーズナブルに手に入る素材が多い所でしょうか?でも見た目のデザインはキレイなので、気にならない方は全然OKだと思います。

 

完成分のブーケでこのお値段は破格です。

 

デザインもアンティーク調の上品な色あいのものばかりで、5種類から選べて自分のドレスにぴったりのものが見つかりそうです。小ぶりなので、ブーケトス用のブーケにしてもよさそうです。



キャスケード型シルクフラワーブーケの手作りキット。

 

1万円ちょっとという、カサブランカを大胆に使った大振りのものにしては、非常に良心的なプライスです。上記リンクから、購入者の感想やその他の人気アイテム、ブーケの詳細など本当に丁寧に掲載された情報が見られます。 

 


そして、ウエディングアイテムドットは、それぞれのアイテムページ内に、実際に挙式に使用した先輩花嫁の写真なども掲載されています。実使用シーンを見てみると、自分の欲しいものかどうか、似合いそうかなど、イメージが固まりやすくなると思います。



格安・高品質な造花専門店 関正マスヤ

浅草橋の江戸川通り沿いには、造花専門店がたくさん並んでいます。

 

その中でも、駅から一番近く、格安且つ品質も納得なのがこちら。私は手作りに使った造花のほとんどをこちらで購入しました。数十円のミニ素材から大輪の薔薇のセットまで種類が豊富。1本からでも買えるのがポイントです。

 

難点は、店内にエアコンが聞いておらず、季節を感じる仕様になっていることと、平日は6時、土曜日はなんと5時で閉まってしまうこと。

 

ですが、1本から全国発送してくれるので、遠方で行けない・・・という方も利用可能です!ホームページから問い合わせるか、電話(03-3851-3896)で問い合わせれば対応してくれるそうです。

 

 

 

◆キットは不要で、自分で組み合わせて手作りする場合

※写真クリックで詳細写真が見られます

 

※写真クリックで詳細写真が見られます

 

プリザーブドフラワーは高い、のイメージを覆す良質&格安プリザーブド専門店。送料無料コーナーや100円均一の花材コーナーが大充実の頼れるショップ。写真はほんの一例です。上記リンク先に、100均素材コーナーや詳細情報があります。

 

 

素人花嫁のブーケ手作りレポート

私の手作り風景をご紹介します。

 

義母がフラワーアート教室をしており、教えてもらいながら作りました。

素材を決めたら花の加工をして行きます。初めてだったので、慣れるまで指先がちょっとおぼつかなかったですが、作り終わる頃には作業効率が上がってました!

 

だんだん花や葉っぱなど、素材が出来てきます。私はバラをたくさん使いたかったので、この写真はほぼ全てバラです。

 

バランスを見ながら素材を束ねて行くのですが、ここが一番大事。私は定番かつプリンセスラインのドレスに合う、ラウンドタイプにしました。

 

そしていよいよ完成!!自分で作ったブーケは感慨もひとしお。節約するだけでなく、思い出にもなりました。(写真は実際に私が義母と作り、結婚式で使ったものです。)

 

イチから作るのはかなり手間がかかりましたが、このページでご紹介したような、手作りキットを使うと、上質なものを格安で手に入れられ、且つ思い出も作れるのでおすすめです。

 

 

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